【InterBEE2008】フェアライトジャパン 統合型デジタルミキシングコンソール「FXDシリーズ」を出展
2008.11.25 UP
フェアライトジャパンは、CC-1エンジンによるオーディオ/ビデオ編集機器を出展した。
「FXDシリーズ」(モニターアーム付Xynergi Constellation)は、FXシリーズにモニターディスプレーを複数搭載した統合型ミキシングコンソールシステム。操作状況を複数のモニター上に表示でき、操作性が向上した。デジタルミキシングコンソールと、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)、そしてワーク用のHDDが一体となった製品。顧客のニーズやコンソールのサイズ、スタジオサイズにに合わせて、カスタマイズが容易に可能な拡張性を備えている。
ポストプロでのオンエア前の編集に適している。トラックフォームをウィンドウズベースで構築し、コストパフォーマンスを向上させている。
このほか、新製品の統合型ミキシングコンソール「FXシリーズ」(Xynergi Constellation)は、230chのミキシングチャンネル、192オーディオレコーディングトラックの同時再生が可能だ。「Pyxis MT」はオーディオ/ビデオキャプチャー、プレイバック、ファイルトランスファーシステム。