【InterBEE 2009出展者情報】池上通信機 カメラのメタデータ編集をブルートゥースで遠隔実施できるGFアシストをデモ 3D立体映像の実写撮影も紹介
2009.11.20 UP
池上通信機は、シームレスインテグレーションをコンセプトに展示を行っている。
GFフィールドとして、カメラを持って試せるゾーンを開設。CFパックは、CFカードを挿入できる装置。コストパフォーマンスに優れている。新たなソフトとして、GFアシストは、ブルートゥース通信を使ってカメラのメタデータの編集やパックの内容を閲覧したり、クリップにメモをするなど、カメラマン以外が編集できる。オフラインでプレイバックをすることもできる。
立体カメラのシステムでは、HDL-45を2台使用し、光軸シフトアダプターを用いてライブ撮影の状況をデモしている。
新製品のFPU PF531は、デジタル専用機で、耐候性に優れている。1時間あたり60mmの雨にも耐える。