ICT/クロスメディア
2019.11.06 UP
【Inter BEE 2019】INISOFT 韓国で5Gライブ配信の実績を持つ映像配信の最新ソリューションを出展 クラウドベースのエンコーダ「VidCoder」やマルチアングル対応の配信サービス「VidView」をデモ
INISOFT JAPAN(アイエヌアイソフト ジャパン)合同会社は、11月13日(水)から15日(金)までの3日間、幕張メッセで開催するInte BEE 2019に出展し、動画配信事業者向けに開発した新たなソリューションを展示する。
INISOFTは、ライブおよびVODの映像配信システム向けのソリューションやサービスを展開している。動画プレーヤー、DRMライセンスサーバ 、VoD/Live配信サーバ、パッケージャなど、国内外の映像配信サービス会社に同社の技術を提供している。
国内では、NTTドコモ、NTTぷらら、TSUTAYA、J:COMなど、また、海外では、HBOの欧州・アジア圏、韓国のLG U+、SAMSUNG、SK boradbandなどに提供している。韓国では音楽イベントやeスポーツなどにおける5Gを使用した動画のライブ配信も手掛けている。
今回の新ソリューションはこうした実績とノウハウを生かして開発されたもの。Inter BEEでは、メインの製品としてクラウドベースのエンコーダ「VidCoder」と、多視点映像対応の配信サービス・ソリューション「VidView」を出展する。
Inter BEE 2019は、公式Webサイトで⼊場事前登録受付中。
(入場事前登録はこちら)