映像制作/放送関連機材
2019.11.08 UP
【Inter BEE 2019】14社共同で「IPリモートプロダクションネットワーク」を構築 幕張メッセのホール1-7で100GbE接続し、4Kライブ伝送、音楽番組制作をデモ
11月13日(水)から15日(金)まで、幕張メッセで開催するInte BEE 2019において池上通信機は14社合同で、大規模な広域ネットワークによるIPリモートプロダクションネットワークのデモを実施する。
ホール1からホール7までの間に点在する14社のブースを100GbEと10GbEで接続し、映像、音声、インカム、監視を網羅した総合的な「リモートプロダクション」、「リソースシェア」が体験できる。
音声機器やインカムの機器が多いホール1-3、 映像プロセス関連機器が多い4ー6、制作設備が多いホール7の、3つのエリアで14社によるLANを構築。各エリアはスター・トポロジーでつなぎ、ホール1ー3はヒビノ、ホール4ー6はフォトロン、ホール7はサーヴァンツ/メラノックスが中心となり3社を100GbEのバックボーンでつないでいる。これにより各ブースの機器の確認や、リソースの共有を可能にしている。
Inter BEE 2019は、公式Webサイトで⼊場事前登録受付中。
(入場事前登録はこちら)