【INTER BEE IP PAVILION】IP実機接続デモを開催 IP実機接続デモや奈良テレビ放送の4K/HD対応フルIP中継車を設置 26の技術セッションも開催
11月13日(水)から15日(金)までの3日間、幕張メッセで開催する「Inter BEE 2019」の特別企画「INTER BEE IP PAVILION」のデモの詳細、リレー技術セミナープログラムが発表された。
幕張メッセ 展示ホール3のブースでは、Inter BEEに出展する約20社の企業とAIMS (Alliance for IP Media Solutions)などの協力により、IP実機を実際につないで稼働させる「IP実機接続デモ」を3つのテーマで行う。
また、奈良テレビ放送株式会社の協力により、4K/HD対応フルIP中継車を設置し、社内システムなどを直に確認いただけます。隣接するリレー技術セミナーでは3日間にわたり26の技術セッションを開催し、IPライブ伝送+関連技術および実際の導入事例などを紹介する。
INTER BEE IP PAVILIONは、IPネットワークの高速化が急激に進む最新状況をデモ。各出展ブースとIP実機をつなぐ展示や、リレー技術セミナー、フォーラム基調講演などで様々な方法で来場者の質問にこたえる。
さらに、15日(10:00-12:20、コンベンションホールA)に開催する基調講演5では「プレゼンテーション送出系のIP化とネットサービス配信システムとの連携」と題し、
株式会社フジテレビジョン 技術局技術開発部 副部長の伊藤正史 氏によるプレゼンテーションと、各社の事例報告が開催される。
Inter BEE 2019は、公式Webサイトで⼊場事前登録受付中。
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