国内外の各分野のエキスパートが、
メディア・エンターテインメント業界の最新動向を提示する多彩なコンファレンス。
Program
Session Details
Inter BEE 2021 Opening
アーカイブ配信期間:2021年12月17日まで
主催者メッセージ
綱川 智 氏
一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA) 代表理事/会長
株式会社東芝 取締役会長 代表執行役社長 CEO
放送政策の最新動向
吉田 博史 氏
総務省
情報流通行政局長
NHKが目指す新時代のメディア像
児玉 圭司 氏
日本放送協会
理事・技師長
放送の活気ある未来のためのグローバルパートナーシップ
ゴードン・スミス 氏
全米放送事業者協会(NAB)
会長
放送同時配信はテレビを救うか
NHKの放送同時配信サービス「NHKプラス」がサービス開始から1年半が経過した。一方、民放も一部のキー局がこの秋からTVerで放送同時配信を始める。先行するNHKが得た知見や課題は何か。昨年の実験を経てスタートした日本テレビのビジネス上の狙いは何か。また共通の課題である権利処理問題についてどのように向き合うのか。さらにこの先、同時配信によって放送番組の視聴は変化していくのか。サービスの最前線で責任者として向き合うキーパーソンに生の声を聞く。 ※ライブ配信中、配信状況の不安定により、ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
パネリスト
西村 規子 氏
日本放送協会
デジタルセンター専任局長
佐藤 貴博 氏
日本テレビ放送網株式会社
営業局総合営業センター 部長
蜷川 新治郎 氏
株式会社TVer
取締役事業本部長
モデレーター
塚本 幹夫 氏
株式会社ワイズ・メディア
取締役/メディアストラテジスト
金メダルをもたらした可視化テクノロジー
パネリスト
太田 雄貴 氏
国際オリンピック委員会 委員
国際フェンシング連盟 副会長
1985年11月25日生、滋賀県出身 平安中学・平安高校(現:龍谷大学付属平安中学・高校)、同志社大学出身。 小学校3年生からフェンシングを始め、小学、中学、高校と全国大会を連覇。 高校2年生で全日本選手権優勝。 2008年 北京オリンピック 個人銀メダル獲得。 2012年 ロンドンオリンピック 団体銀メダル獲得。 2015年 フェンシング世界選手権 個人金メダル 2016年 リオデジャネイロオリンピックにも出場。 日本人で初めてとなる国際フェンシング連盟 理事に就任し同年に現役引退。 2017年6月 公益社団法人 日本フェンシング協会理事に就任。 2017年8月 公益社団法人 日本フェンシング協会会長に就任。(2021/6/19退任) 2018年12月 国際フェンシング連盟 副会長に就任。 2021年8月 国際オリンピック委員会 アスリート委員に就任
花井 裕也 氏
ライゾマティクス
シニアソフトウェアエンジニア
1986年生まれ。2010年、慶應義塾大学大学院理工学研究科修了。大学院修了後、ソニー株式会社でR&DソフトウェアエンジニアとしてAR(拡張現実)に携わり、「LiveAction AR」等の技術を開発。2014年ライゾマティクスに所属。Björkをはじめとした国内外のアーティストの作品で,Seamless MR,Dynamic VR,インタラクティブレーザーなど,カメラやプロジェクター等を用いた数々のビジュアルシステムを開発。カメラシステム開発に携わった「Nosaj Thing / Cold Stares ft. Chance The Rapper + The O'My's」がArs Electronica 2016にてAward of Distinction (優秀賞)を受賞。第22回文化庁メディア芸術祭において,AR/プロジェクションシステム開発に携わった「discrete figures」がアート部門優秀賞受賞。同じく映像システム開発に携わった「Perfume × Technology presents “Reframe”」がエンターテインメント部門優秀賞受賞。
モデレーター
安藤 嘉康 氏
合同会社CCN
代表社員
リクルート退職後、テクノロジー・クリエイターを取りまとめて最先端技術を社会実装させる取り組みに一貫して従事してきた。 Jリーグ立ち上げ参画、NTTグループの技術実装支援、CEATEC, INTERBEEにおいて最先端技術実装のプロデュース、まちづくりプロジェクトなどに参画し、デジタル技術の社会実装による産業改革を成し遂げるために2016年にアイ・ロボティクスを起業。
いまだからこそ、各分野の第一線で活躍するサウンドエンジニアが語る
〜ミキサーに必要な心構え、音創りに大切なこととは何か~
パネリスト
高田 英男 氏
一般社団法人 日本音楽スタジオ協会/会長
株式会社ミキサーズラボ
Sound Producer / Recording Engineer
奥村 岳児 氏
株式会社サンフォニックス
音響事業部 部門長
Live Sound / Recording Engineer
斎藤 由佳 氏
株式会社フジテレビジョン
技術局 制作技術部 部長職
モデレーター
阿部 健彦 氏
株式会社テレビ朝日
技術局 設備センター
コンテンツ制作システムグループ
IPTVフォーラム企画:テレビとインターネットの新しい形
放送コンテンツのネット配信の推進
パネリスト
井田 俊輔 氏
総務省
情報流通行政局情報通信作品振興課 課長
Digital NativeMedia/Infrastructureへの進化
パネリスト
江﨑 浩 氏
一般社団法人IPTVフォーラム 副理事長
東京大学 大学院理工学系研究科
創造情報学専攻 創造情報学講座 教授
デジタル庁
放送通信連携システム・サービスの海外動向
パネリスト
武智 秀 氏
一般財団法人 NHKエンジニアリングシステム
上級研究員
モデレーター
中村 秀治 氏
三菱総研DCS株式会社
常務執行役員
RSK山陽放送の「ST 2110」標準規格導入から運用までの全経験
RSKが標準規格「ST 2110」を局内システムに全面採用。この局内IP化をサポートしたソニーとの対談で、準備段階から設置、運用の現状とともに、社内のIP化についての共通理解の進め方まで、プロジェクトの全経験を解き明かす。
パネリスト
小貝 肇 氏
ソニーマーケティング株式会社
B2Bプロダクツ&ソリューション本部
B2Bビジネス部 統括部長
難波 昭一 氏
RSK山陽放送株式会社
技術局制作技術部 部長
モデレーター
吉井 勇 氏
月刊ニューメディア 編集部
ゼネラルエディター
After Tokyo 2020 スポーツ中継映像制作最新情報 Powered by SVG
ソチリス・サラモーリス 氏
オリンピック放送機構(OBS)
最高技術責任者(CTO)
インタビュアー
ケン・ケルシュバウマー 氏
Sports Video Group
編集長
メタバースがアップデートするエンタメ・経済・公共的価値
Facebookのマーク・ザッカーバーグがソーシャルメディア企業からメタバース企業を目指す宣言をし、これまでのインターネット上のサービスやアセットの主戦場がメタバースに移行することが予見される今、メディア・ゲーム・人(タレント)・様々なプロダクトの観点からメタバースの可能性を探っていくセッションです。 登壇者はVirtualNHKを担当するNHK細川啓介氏、スマホゲームGumi創業者であり現在はVR・ブロックチェーン(NFT)を活用したゲームコンテンツ開発企業Thirdverse代表、フィナンシェ 代表取締役 CEO / gumi cryptos capital Managing Partnerの國光宏尚氏、「imma」を初めとする日本・中国・アジアで活躍するバーチャルヒューマンをプロデュースするAww Inc. 代表 守屋貴行氏、クロスボーダーの投資家でありメタバースを活用した音楽シーンを創造するプロデューサーでもあるSIP GP/Frank Renaissanceスターン廉氏。モデレーターはINTER BEE IGNITIONプロデューサーの西村真里子が務めます。
パネリスト
守屋 貴行 氏
株式会社Aww
代表取締役
國光 宏尚 氏
株式会社Thirdverse 代表取締役 CEO
株式会社フィナンシェ 代表取締役 CEO
gumi cryptos capital Managing Partner
スターン廉 氏
SIP Global Partners
プリンシパル
細川 啓介 氏
日本放送協会
制作局 第6制作ユニット 新領域開発
チーフ・プロデューサー
モデレーター
西村 真里子 氏
株式会社HEART CATCH
代表取締役
What is the reality?越境するテレビマンたち
変化し続けることが成長につながるVUCAの時代。テレビコンテンツ、テレビ局員自体も変化を受け入れ新たな挑戦し続ける姿勢が求められる。 当基調講演では3部構成でお届けする。 第1部は『有吉の壁』プロデューサー、新たなムーブメントの仕掛け人である日本テレビ橋本和明氏にテレビクリエイターが目指すべき方向を、第2部はNHK『よなよなラボ』鈴木伸治氏に公共性を意識したメッセージの発信について、第3部はRKB毎日放送 『エンタテ!区』安増高志氏にローカル局だからこそのVR/テクノロジー活用の必要性を教えていただく。「テレビ番組」の枠を越境し、新たなクリエイションを目指すテレビプロデューサー、ディレクターが「変化が激しい時代に何を大切に番組作りをしているのか?」そのパッションの核となる部分を、ロサンゼルスのスタートアップ三木アリッサが一人ひとりと向き合って聞き出していく。
第1部
パネリスト
橋本 和明 氏
日本テレビ放送網株式会社
情報・制作局 専門副部長
「有吉の壁」「有吉ゼミ」「マツコ会議」総合演出
第2部
パネリスト
鈴木 伸治 氏
日本放送協会
制作局 新領域開発
第3部
パネリスト
安増 高志 氏
RKB毎日放送株式会社
メディアイノベーションセンター副部長
モデレーター
三木 アリッサ 氏
MISAKY.TOKYO
CEO
音好宏・上智大学教授が聞く「ラジオAM局のFM転換 成功へのロードマップ」
総務省方針「FM転換はAM各局の経営判断」により、民放AMラジオ47局のうち44局が2028年秋までのFM転換宣言を6月に発表。課題はワイドFM受信機の普及やFM送信機など。また、FM転換で経営課題が消えるわけではない。ラジオ局の今後を見通す意思統一を目指す対談講演。
パネリスト
入江 清彦 氏
株式会社TBSラジオ
アドバイザー FM転換推進 統括
モデレーター
音 好宏 氏
上智大学
新聞学科 教授
音好宏・上智大学教授が聞く「ラジオAM電波に見る茨城放送のビジネスチャンス」
県内唯一の民放ラジオとしてのブランド力、コンテンツ力、イベントの有効な実施力などの電波による資産を生かしつつ、ラジオから音声メディア、動画メディアやテキスト化へ容易に展開できるメディアと捉えて、大胆な投資と改革に挑む元気さあふれる愛称「LuckyFM 茨城放送」の現在地と今後への展望を深める。
パネリスト
阿部 重典 氏
株式会社茨城放送
代表取締役社長
モデレーター
音 好宏 氏
上智大学
新聞学科 教授
DCEXPO企画:ブレインテックが変えるインターフェイスの未来とは
本コンファレンスは、神経科学者としてBMIの研究を手掛けた経験を持ちその事業化を進めているブレインテック・コンソーシアムの代表理事である藤井直敬氏をモデレーターに、BMIを利用したまひ患者向けのリハビリ機器などの開発やBMI利用ガイドラインの作成に携わっている慶應義塾大学理工学部生命情報学科 准教授の牛場潤一氏、 AIに脳科学の知見を融合させ新技術の開発を目指している株式会社マクニカ Brain AI Innovation Lab(BRAIL) プリンシパルの楠貴弘氏、脳の集中を高めるトレーニングアプリの販売や脳科学×テクノロジーの分野の研究を行っている株式会社メディアシーク コンシューマー事業部 ブレインテックプロジェクトリーダーの平井祐希氏をパネリストに迎えて実施いたします。 ※アーカイブ配信は、11月22日(月)12時開始となります。 コンファレンスをご視聴いただきありがとうございました。 以下のURLからアンケートのご協力をお願いいたします。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfOpf8J6K5uZBs0O7XBnGKPU593z7srjPNXY12oZ9BNqjn8zw/viewform?usp=sf_link
パネリスト
牛場 潤一 氏
慶應義塾大学 理工学部 生命情報学科
准教授
2001年 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 卒業。2004年に博士(工学)取得。同年 慶應義塾大学理工学部生命情報学科に助手として着任。2007年より同専任講師となる。2012年より現職。2014~2018年 慶應義塾大学基礎科学・基盤工学インスティテュート(KiPAS)主任研究員。2019年より研究成果活用企業Connect株式会社 代表取締役社長を兼務。共著書に『バイオサイバネティクス 生理学から制御工学へ』(コロナ社)がある。
楠 貴弘 氏
株式会社マクニカ
BRAIN AI Innovation Lab.
プリンシパル
経営とテクノロジーをつなぐことをミッションとするマクニカのフェロー兼BRAIN AI Innovation Lab. プリンシパル。 約25年の最先端テクノロジーの社会実装支援の中で、本質的に求められていることは技術ではなく価値を提供することであると感じ、経営にテクノロジーを結び付ける活動に注力。 経営アドバイザー、データサイエンティスト、プロジェクトマネージャー、エバンジェリストなどの活動を行いながら、経営の変革、本質的な価値の追求を目的に日々奮闘している。 資格:プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)、JDLA Deep Learning for GENERAL 2018、JDLA Deep Learning for ENGINEER 2018 書籍:AIビジネス戦略 〜効果的な知財戦略・新規事業の立て方・実用化への筋道〜『第6章 第3節 モノづくり・製造現場におけるAI活用の課題と取り組み』を執筆
平井 祐希 氏
株式会社メディアシーク
ビジネス開発部 ブレインテック・DTxプロジェクトリーダー
東京大学を卒業後、株式会社メディアシークに入社。 累計3,300万ダウンロードアプリ「アイコニット」のマーケティングと新規事業「ブレインテック・DTx」を担当。 「ブレインテックを世の中に広めていく」ことをミッションとして掲げており、 2019年11月には中国・深圳を訪れブレインテックの現状を視察するなど海外動向にも常にアンテナを張っている。 アプリマーケティング、企画業務のほか、新規事業「ブレインテック・DTx」のプロジェクトリーダーも兼任。
モデレーター
藤井 直敬 氏
ハコスコ代表取締役社長
デジタルハリウッド大学大学院卓越教授(社)XRコンソーシアム代表理事ブレインテック・コンソーシアム代表理事
医学博士、(株)ハコスコ代表取締役社長、デジタルハリウッド大学大学院卓越教授、(社)XRコンソーシアム代表理事。 東北大学大学院にて医学博士号取得。 マサチューセッツ工科大学(MIT)研究員を務めたのち、2004年より理化学研究所脳科学総合研究センターにて適応知性研究チームチームリーダー。2014年ハコスコ創業。2015年VRコンソーシアム設立、2018年よりデジタルハリウッド大学大学院教授、2021年ブレインテックコンソーシアム設立。
インカメラVFX元年!いよいよ日本でも本格化するインカメラVFXの未来を語る!
パネリスト
杉山 明 氏
Epic Games Japan Business Development Manager
向井 秀哉 氏
Epic Games Japan Solution Architect
モデレーター
結城 崇史 氏
Inter BEEクリエイティブディレクター