テレビメディアの進化と記憶 - 2024
講演映像を視聴するには、ログインが必要となります。
ログイン頂くとプレイヤーが表示されます。
このセッションでは、2024年時点のテレビメディアの意義を過去と未来から探ります。メインスピーカーであるメディアアーティストの藤幡正樹氏が、テレビの映像アーカイブ、その再利用の可能性、そしてテレビの役割をゲストとともに考察します。
第1部:テレビ・アーカイブ・メディアアート
第一部:
アーカイブはなぜあるのか?社会が記憶喪失にならないためには、アーカイブ映像を現在に甦らせる必要がある。藤幡氏とTBSテレビのドラマプロデューサー佐井大紀氏が、二次創作を含めたアーカイブ映像の再利用と、その可能性について議論します。
協力:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT] 撮影:乙戸 将司(CCBT)
佐井 大紀 氏
株式会社TBSテレビ
コンテンツ制作局 ドラマ制作部
第2部:メディアの視点から見たテレビ
第二部:
アナログのテレビ放送が2012年に終了。今だから語ることのできるテレビの役割とは何だったのか?コミュニケーションメディアが、インターネットに移行するなか、メディアとどのように付き合っていけばいいのか?藤幡氏がIAMASの松井茂氏とともに考えます。
松井 茂 氏
情報科学芸術大学院大学(IAMAS)
メインスピーカー
藤幡 正樹 氏
メディア・アーティスト
モデレーター
西村 真里子 氏
株式会社HEART CATCH
代表取締役