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2023.05.02 UP
【Inter BEE CURATION】ドラマ『罠の戦争』で証明するカンテレ「トータルリーチ」のセールス成功事例【関西テレビ メディアビジネス局長インタビュー前編】
※Inter BEE CURATIONは様々なメディアとの提携により、InterBEEボードメンバーが注目すべき記事をセレクトして転載するものです。本記事は、Screensに2023年4月21日に掲載されたインタビュー記事を転載しています。是非お読みください。
関西テレビ(以下、カンテレ)が注目するのは、コンテンツ単位のビジネスモデルにある。地上波とキャッチアップ、OTTを合わせた総視聴者数=トータルリーチを新たな指標とし、約10年前からビジネスパートナーと共通認識を深めながら、セールス展開を進めている。2023年1月期ドラマ『罠の戦争』はその成功事例という。カンテレは地上波テレビのコンテンツの価値をいかにして高めているのか。竹内伸幸メディアビジネス局長が明かしたその全貌を前後編にわたりお伝えする。