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2024.11.02 UP
【Inter BEE CURATION】生成AIとグループインタビューができる時代に!実際の調査風景を覗いてみました
※INTER BEE CURATIONは様々なメディアとの提携により、Inter BEEボードメンバーが注目すべき記事をセレクトして転載するものです。本記事は、ビデオリサーチ社の協力により「VRダイジェストプラス」から転載しています。
マーケティングの基本は「生活者理解」にありますが、その理解を深めるために欠かせないのが「生活者のリアルな声」です。一人ひとりの生声(なまごえ)は、数値だけでは見えてこない感情や価値観、理由を深く知ることができる貴重な情報源と言えるでしょう。
これらの声を集めるために、多くの企業がグループインタビューやデプスインタビュー、SNSの口コミ解析などの定性調査を行っています。
ビデオリサーチでは、このような「生活者のリアルな声」を集めるために欠かせない定性調査を生成AIで支援するサービス「Asclone(アスクロン)」を提供しています。
・・・といっても、どうやって?と感じた方もきっと多いはず。
今回はAscloneのブランドマネージャーである野木に、実際のグループインタビュー例を用いて解説してもらいます。
野木 美穂・ビジネスデザインユニット ビジネスデザイングループ プランナー/ひと研究所研究員
2015年ビデオリサーチ入社。マーケティングデータ(ACR/ex)の運用・開発を経て、調査企画・分析・ソリューション提案に従事する傍ら、ビデオリサーチのシンクタンク「ひと研究所」に参画。Z世代・α世代研究にもとづき、クライアント向けのセミナー登壇や分析記事執筆などを行う。現在は、新規事業開発部署にてAIを活用した新サービス開発・運用に従事。