Inter BEE 2022「IP PAVILION」第5回 準備勉強会 ~ IPライブ技術の理解を深めるために ~
Inter BEE 2022の開催に先立ち、出展企業で構成されるIP連携WGでは、
特別企画「INTER BEE IP PAVILION」において、企業間の垣根を超えた「連携」で
IP伝送の可能性を提案すべく準備を進めております。
このたび、第5弾の準備勉強会を実施することとなりました。
IPライブ技術の理解を深めていただく一助となれば幸いです。
皆様のご参加をお待ちしております。
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URL:https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_4WRFj_mfQSGRrzRvPjK2gA
■開催概要
Inter BEE 2022「IP PAVILION」第5回 準備勉強会
~ IPライブ技術の理解を深めるために ~
◎日時:11月2日(水)14:00-15:00
◎場所:オンライン(Zoom ウェビナー/LIVE配信のみ)
◎聴講料:無料
■講演1
『通信の立場で取り組んだリモプロ、遠隔編集の実証実験から』
NTTビジネスソリューションズ株式会社
安永 紗樹 氏
■概要
コロナ禍の影響もあり、ICTの利活用によって多様な働き方や番組制作業務の効率化をめざす動きが始まっている。
撮影現場からリモートで番組制作する「リモートプロダクション」や「遠隔編集サービス」などの導入による番組制作フローの見直しが進んできた。
一方、導入へは「オフィス環境と同等水準の操作性」「高精細な編集映像を遠隔地から確認する技術」「経済性」などの課題がある。NTTビジネスソリューションズとパートナー各社は、
これらの課題解決に向けて放送局・番組制作会社とともに「遠隔編集サービス」開発の実証実験に取り組んだ。
■講演2
『40社が取り組む第5回「IP PAVILION」
デモ展示の概要案内と準備状況』
ソニーマーケティング株式会社
小貝 肇 氏
セイコーソリューションズ株式会社
長谷川 幹人 氏
■概要
昨年の2021開催で大きな一歩を刻んだ。25の企業と4社・団体のアドバイザーで「標準規格ST 2110・NMOSで各社機器の連携」を確認するデモをトラブルなく安定して公開した。
5回目となる2022開催では、メーカー・ベンダー・団体から35社、アドバイザー5社の総勢40社体制で準備が進む。その展示コンセプトと準備状況を関係者から直接伝える。
進行:月刊ニューメディア 編集部 ゼネラルエディター 吉井 勇 氏
企画:Inter BEE IP連携WG