【プレスリリース】Inter BEE 2020 ONLINE 本日より出展申込受付を開始
一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は、2020年11月18日(水)~20日(金)に開催するメディア総合イベント「Inter BEE 2020 ONLINE(インタービー 2020 オンライン)」について、本日、出展申込受付を開始したことを発表しました。アフターコロナ時代のニューノーマル社会における、メディアとエンターテインメント関連産業の取り組みや試みを総合的に発信するオンラインイベントとして開催するInter BEE 2020 ONLINEの出展申込締切は9月30日(水)となります。
■ニューノーマル社会のメディア&エンターテインメントの取組みと最新動向を発信
放送メディアの発展と共に歩み続けてきたInter BEEは、これまでの3ヵ年、コンテンツを中核にした「つくる(制作)」、「おくる(伝送)」、「うける(体験)」を網羅するメディア総合イベントとして開催してきました。今回で56回目の開催となるInter BEE 2020は、年間を通じて情報提供を行うINTER BEE ONLINE(公式Website)を活用し、幅広いユーザーのために映像、音響、放送、通信業界関係者が最新情報を発信すると共に、ニューノーマル社会におけるメディアとエンターテインメント関連産業の取組みや試みを、総合的に発信する「オンラインイベント」として実施します。
■スタジオライブとコンファレンス、特別企画で多角的な情報発信で幅広い層のユーザーを誘致
会期(ライブイベント期間)中はスタジオからライブ動画配信による見どころ紹介、ゲストトークなどを行う「Inter BEE Studio Live」を実施します。また「INTER BEE FORUM」として基調講演や業界団体が発信するセミナーを3日間配信するなど、ニューノーマル社会でのメディアとエンターテインメント業界の取組みと最新動向を発信します。さらに、各分野に特化した「特別企画」では、ニューノーマル社会での新たなコンテンツの創造に向けて多角的なセッションやチュートリアルを展開します。
各企画は既存のユーザーはもちろん、これまで来場できなかった国内外のターゲットユーザも誘致し、オンラインの特性を生かして、業界全体のビジネスコミュニケーションが国内外を問わず、また、時間を問わず活性化される展開を目指します。全てのコンテンツは2021年2月26日(金)まで公開し、各種情報や業界関連動向を発信し続けます。
■各関連団体イベントとオンライン連携
本年が3回目の同時開催となる「デジタルコンテンツEXPO」(一般財団法人デジタルコンテンツ協会主催)をはじめ、「民放技術報告会」(一般社団法人日本民間放送連盟主催)などの関連する各団体イベントとは継続して連携します。また、メディアとエンターテインメント産業界活性化支援となるべく、他の関連団体とも連携を図り、総合オンラインイベントとして展開します。
最新情報および詳細は、公式Webサイト(www.inter-bee.com)にてご確認ください。