映像制作/放送関連機材
2019.11.15 UP
【Inter BEE 2019】各社から映像編集ソフト・システム 進む仮想化・業務効率化と4K/8K対応
11月13日(水)から開催中のInter BEE 2019。昨日までにブースを取材したビデオクリップの中から、主に映像編集ソフト/編集システムの関連出展についてリストアップ。昨年から始まった新4K/8K放送など、高精細映像への対応が進む編集システム、ソフト各種とともに、編集作業やエフェクトの自動化や省力化など、働き方改革の視点でさまざまな工夫がなされている状況が見て取れる。
また、マルチアングル機能は、編集における作業効率向上とともに、ウェブにおけるスポーツや音楽ライブ、eスポーツなどのライブ配信などにおいてユーザーが自由に映像を選べるようなサービスを想定した技術も各社から登場している。