【Inter BEE 2020】NTTエレクトロニクス Inter BEE 2020 ONLINEで最新デジタル映像コーデック製品を出展
NTTエレクトロニクスは、11月18日から20日までの3日間、オンラインで開催する放送・映像機器の展示会、Inter BEE 2020 ONLINEに出展し、最新のデジタル映像コーデック製品を出展する。約30年にわたり、デジタル映像コーデック分野の製品開発、導入実績を持つNTTエレクトロニクスが、最新の映像伝送機器を出展する。
主な出展製品は下記の4製品。
(1)HEVC IPエンコーダ/デコーダ 「MV7000シリーズ」
(2)HEVC and H.264/AVC 4Kエンコーダ/デコーダ 「HC1x000シリーズ」
(3)高機能メディアトランスコーダ 「HVX800」
(4)プラスレピータ アクセスシリーズ 「WDM対応メディアコンバータ」
国内外において、まさに放送・通信における映像ビジネスの基盤を支えてきたNTTエレクトロニクス。NTTグループとして推進している、IOWN構想の実現に向けた技術開発においても、既存の伝送機器の後継となる、新しい映像伝送機器などの開発を進めている。
新たな伝送機器では、光インターフェースと大容量光パスを活用した超大容量・高速データ伝送、超低遅延、低消費電力が可能になる。all photonic networkと、これらの伝送装置によって、eスポーツにおける圧倒的な高臨場感、遠隔地の演奏家によるオーケストラ演奏など、これまで描いていた未来のネットワーク利用が実現することになる。
新しい時代の映像ビジネスを支える技術をぜひ、Inter BEE 2020の展示会場でご覧いただきたい。