なぜ、日本の映画館だけがコロナ禍から回復できたのか?“推し活”の現場となった映画館
世界の映画館市場がいまだコロナ前の水準に戻りきらない中、日本の映画市場は2025年に過去最高興収を記録しました。その背景には、マンガ・アニメを中心とした強い国内IP、初日鑑賞や複数回鑑賞、入場者特典、SNSでの共有といった「推し活」的な消費行動、そして応援上映や舞台挨拶ライブビューイングなど劇場側の体験設計があるのではないでしょうか。このセッションでは、日本の映画館回復の理由をデータと具体事例から読み解き、映画館が「映画を観る場所」から、IPファンが集まり、参加し、熱量を可視化する“参加型メディア”へと変化している可能性を議論します。配信時代における映画館の価値、IPビジネスとの関係、そして日本型モデルの今後を考えます。
モデレーター
杉本 穂高 氏
株式会社イード
Branc編集長
パネリスト
渡辺 由美子 氏
アニメ文化ジャーナリスト
中山 惇雄 氏
Re entertainment
CEO
