PIXTAは、ネット上でクリエイターが自ら素材を売買するしくみ。既存の取扱い動画素材の最高画質であるHD1080（1920×1080）の購入点数が年々増加傾向にあり、昨年2018年のダウンロード数は、2014年と比べ3.7倍に増加しているという。これは、他のサイズの伸び率（0.7倍〜2.5倍程度）と比べて最も大きく高画質動画の需要が高まっている傾向が見られる。
　今後、4K視聴環境がさらに整う中で、4K対応の映像制作が増えていくと見ており、高画質な動画素材へのニーズがより高まると考え、4K動画素材の販売を開始した。
　今回、新たに販売開始する4K動画素材の提供により、2019年12月までに1,300万円の売上を見込む。今後は、動画素材を提供するクリエイターに向けて、積極的な情報発信と撮影サポートを強化していく。