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映像制作/放送関連機材 2021.12.24 UP

【NEWS】パナソニック CATVデジタルセットトップボックス「TZ-BT9000BW」を発売 4K放送対応チューナーを3基搭載、各種動画配信サービスにも対応

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ブルーレイディスク対応CATVデジタルセットトップボックス「TZ-BT9000BW」

パナソニック システムソリューションズ ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片倉 達夫、パナソニックグループの持株会社制への移行にともない2022年4月より「パナソニック コネクト株式会社」に変更)は12月22日、BS4K放送や、高度ケーブル自主放送に対応したブルーレイディスク対応CATVデジタルセットトップボックス(CATV STB)「TZ-BT9000BW」を2022年3月より発売すると発表した。
 
同社のSTBは、2020年11月発売のエントリーモデル、2021年2月発売の高機能なベーシックモデル/ハードディスク内蔵モデルに引き続き、全て4K放送に対応。4K放送対応チューナーを3基搭載した同社初の4K放送3番組同時録画が可能なSTBを提供することで、2K放送対応のSTBや、他モデルからの置換えを希望する加入者にとって視聴環境の向上をサポートする。BS4K放送を4K高画質のまま長時間録画が可能なため、ブルーレイディスクや2TB内蔵ハードディスクへ、より多くの番組を保存できる。
 
また、各種動画配信サービスに対応しており、ケーブルテレビ放送だけでなく膨大なコンテンツの中から好みの動画を楽しめる。同社STBの特長であるクラウドサービスを利用した設置効率化機能や、マイアプリボタン等の便利機能、ホームネットワークへの放送中番組・録画番組の配信、リモート視聴機能等を引き続き搭載しており、様々なシーンでSTBを活用できる。

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